事業主による経費の立て替え、精算で賃借対照表の事業主借がマイナス
事業主が消耗品1000円を立て替え、後に事業口座から払って精算した際、以下のように仕訳しています。
(立て替え時)
借方 貸方
消耗品1000 事業主借1000
(精算時)
借方 普通預金
事業主借1000 1000
このようにつけると、賃借対照表の負債[事業主借]が
期間借方1000 期間貸方0 期間残高ー1000
となります。期間残高がマイナスで正しいでしょうか?
どなたかに確認いただけると大変助かります。
よろしくお願い致します。
税理士の回答

精算時の仕訳は、以下の様になると思います。
(事業主貸)1000(普通預金)1000
事業主貸だったのですね・・・。
マイナスも消えました。
会計をされている方には基本的なことなのでしょうが、私はそうでないので大変助かりました。
ありがとうございました。
本投稿は、2023年03月03日 21時01分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。