専門家報酬に関する仕訳
専門家に対して顧問料を支払う際に、
顧問料/未払費用の仕訳を行った後、
源泉所得を差し引いて普通預金口座から顧問料を支払うケースでは、
どのような仕訳になるのでしょうか?
現状
発生①顧問料/未払費用
? ②未払費用/預り金(源泉)
? ③顧問料/未払費用
預り金(源泉)
支払④未払費用/普通預金
納付⑤預り金(源泉)/現金
上記のような仕訳を会計ソフトに行っていますが、
何が間違っているのかどうしたらよいのかわかりません。
税理士の回答

こんにちは。
①発生時
支払報酬××× 未払費用×××
②支払時
未払費用 ××× 預り金×××
普通預金×××
③源泉税納付時
預り金××× 普通預金×××
のように仕訳をするのが良いでしょう。
本投稿は、2025年03月06日 11時31分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。