資格更新のための講習代の経費計上について
私は建設業界で設備設計のフリーランスをしています。
設計業務そのものを行うために必須の資格はありませんが、業務に活かすため関連資格をいくつか取得しています。
例えば現場で実際に施工される方が取得する免許であったり、特定分野の知識習得を証明する民間資格です。
そのうちのいくつかは資格更新のため、定期的に講習を受講しなければなりません。
このような講習の受講費用や会場までの交通費は経費に計上することは可能でしょうか。
なお講習では資格に関連した業界や技術、法令の昨今の最新情報に触れることが出来、設計業務に役立つと考えられます。
いっぽうで、それらの資格がないと設計業務に従事することが出来ない訳ではないため、直接業務に必要な資格とは言えないのではないかとも思っており、そのため経費に計上が可能か判断に困っています。
お手数ですが、経費計上可能か教えて頂けないでしょうか。
税理士の回答

通常一審専属的な資格は、経費にならないと考えます。
税理士の資格についてもそうです。
一度税務署の担当官とお話しください。

特定分野の知識習得を
のための勉強は、経費になりそうです。むつかしいです。
相談してください。
税理士もそれに関連するすべての研修に関しての出費は、経費にします。
むつかしい問題です。
ご回答ありがとうございます。
一度税務署に確認してみたいと思います。
具体的な例をもとに分かりやすく説明して下さり、ありがとうございました。
本投稿は、2025年07月26日 18時08分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。