最終仕入原価法の計算方法について
棚卸の評価における最終仕入原価法の計算方法を教えてください。
基本的に同じアイテムを複数回仕入れた時、その期の最後に仕入れた単価で計算すると解釈しています。
①
ハンドメイドの様々な材料を仕入れる場合、例えばデザインペーパーはデザインペーパーで、ドライフラワーはドライフラワーで、というように分けてそれぞれの最後の仕入で計算すれば良いということでしょうか。
②
また、シーリングワックスを数百個単位で色ごとに複数回違う単価で仕入れています。これらは、シーリングワックス全体で1つのアイテムとして計算しますか?
それとも色ごとに計算すべきですか?
③
シーリングワックスのように細かいものは、グラム計算で算出してもよろしいですか?
お手数をおかけしますが、ご回答頂けますと幸いです。よろしくお願いいたします。
税理士の回答
①
ハンドメイドの様々な材料を仕入れる場合、例えばデザインペーパーはデザインペーパーで、ドライフラワーはドライフラワーで、というように分けてそれぞれの最後の仕入で計算すれば良いということでしょうか。
よい。
②
また、シーリングワックスを数百個単位で色ごとに複数回違う単価で仕入れています。これらは、シーリングワックス全体で1つのアイテムとして計算しますか?
それとも色ごとに計算すべきですか?
色ごとでしょう。
毎回同じように購入なら、色ごとでなくってもよいとも思います。
③
シーリングワックスのように細かいものは、グラム計算で算出してもよろしいですか?
良い。
承知いたしました。
迅速なご回答ありがとうございました。
本投稿は、2025年12月13日 11時32分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。







