まだ売上がない事業への経費計上について
前提として、本業はサラリーマンで2019年6月より副業を開始し開業届を提出しております。こちらについては会計ツールを使用して確定申告をする予定です。
本題ですが、2019年1月より不動産賃貸業を開始しており週末などに物件内覧を繰り返して買付証明書提出や銀行へ融資相談を行ってきましたが、今年は購入できず売上が0です。しかしながら下記に記載するような経費と認められそうなものが多くあり、金額も少なくないですおそらく60~70万程度です。
・情報収集のための書籍代
・セミナー代
・同業者との交流費
・物件内覧時にかかる交通費
これらを今年の費用計上に加えてもよろしいのでしょうか?確約はできませんが2020年には1件目の物件購入の確度は高いです。よろしくお願いします。
税理士の回答

不動産賃貸業のためにかかつた費用であれば、経費に計上できると思います。青色申告であれば、損失の繰越控除ができます。
本投稿は、2019年12月26日 15時57分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。