棚卸の売上原価の考え方について
現在メルカリにて商品を販売しております。
ただメルカリは
販売してから評価されるまでに時間が空くため
12月に販売したものが1月に評価されてその時に送料や手数料が決定しました。
ですので仕訳では
(商品の仕入れ日)
2019/12/1
仕入 10,000 普通預金 10,000
(メルカリの販売日)
2019/12/26
預り金 20,000 売上 20,000
(メルカリの評価日)
2020/1/2
支払手数料 2,000 預け金 2,830
荷造運賃 830
としています。
ここで1つ疑問なのですが
棚卸の売上原価の計算の際には
商品が手元にないので
手数料や送料は確定していない場合でも
売上原価 10,000として計算してもいいのでしょうか?
それとも期末棚卸高になるのでしょうか?
税理士の回答

中島吉央
売上が発生しているのであれば、それに対応するものは売上原価として処理して問題ないです。
ご回答ありがとうございます。
では2019年12月末時点で手数料や送料は確定していない場合でも
2019年の売上原価として処理します。
ありがとうございます。
本投稿は、2020年01月26日 16時16分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。