実現主義はどこまで細かく記帳すべきでしょう?
私はフリーランスの美容師をしています。
1日数名お客様より支払いをしていただきますが、その場では私自身は売上金はいただきません。
一旦お店にお金を全て預けます。
そして預けた売上の70%が、後日 振り込まれるシステムとなっております。
厳密には
■1~15日の売上が『当月』25日に振込
■16~31日の売上が『翌月』10日に振込
です。
青色申告(65万円控除)では実現主義がルールかと思います。
この場合、
■1~15日までの売上は売掛金(15日付け)として記帳
■当月25日に振り込まれた売上は上記とは別に通常通り記帳
というような形でよろしいでしょうか?
よろしくお願い致します。
税理士の回答

発生主義での売上の記帳は、以下の様になると思います。
1.1-15日までの売上、入金
15日 (売掛金)xxxx (売上)xxxx
25日 (普通預金)xxxx(売掛金)xxxx
2.16-31日の売上、入金
31日 (売掛金)xxxx (売上)xxxx
翌月10日 (普通預金)xxxx(売掛金)xxxx
ご回答ありがとうございます。上記のアドバイスは、実現主義での見解とみて差し支えないでしょうか??

相談者様のご理解の通りになると思います。
本投稿は、2020年04月12日 09時35分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。