役員借入金の計上について
代表社員1名(質問者本人)の合同会社を
資本金100万円出資して設立しました。
当初、今年の4月に設立を予定していたのですが
コロナウイルス感染拡大により設立を延期して7月に登記を行いました。
それにより設立諸経費や設備投資、地代家賃も含め
資本金以外の出費を集計した結果、
資本金と同等の額になってしまいました。
当初この創業費、開業費、地代家賃を
役員借入金勘定で処理しようと考えておりました。
当然必要な経費なので胸を張って計上できる内容なのですが
営業活動も満足にできない状況で見込み客も付いておらず
売り上げも無い状態です。
資本金と同等額の役員借入金があると言うのは
あまり見てくれとして良くないので計上しない方が良いのでしょうか?
税理士の回答
設立後、開業当初に、多額のイニシャルコストとして、相当の費用発生することは、珍しくありませんので、計上されて、回収に向けて頑張ってください。
大変勉強になりました。非常に心強かったです、ありがとうございました。
本投稿は、2020年07月13日 16時32分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。