青色申告 俳優 年をまたぐ稽古期間の経費について
俳優をしています。青色申告です。
2020年(令和2年)1月の本番に向けて、前年2019年10月ごろから稽古をしました。稽古場を借りたり、小道具を買いました。この間の経費は2020年1月の事業である本番のためのものですので、令和2年度の経費として換算して大丈夫ですか?
昨年から弥生の青色クラウドソフトを使っていますが、特に設定を変えることなく、そのまま打ち込んでも令和2年の経費になりますでしょうか?
また、上記の方針で今年の確定申告をする場合、昨年は初めての青色申告だったので年の変わり目で区切って申告してしまっているのですが、このあたりの方針は統一させるべきでしょうか。今後も毎年1月ごろに本番を迎えることになると思いますので、どちらが良いのか、もしくは昨年の修正などが必要か、ご返答いただけたら嬉しいです。
税理士の回答

年を跨ぐ稽古についての経費は、翌年の売上に対するものであれば仕掛品勘定に計上して、翌年に経費に振替えることになると思います。
ご返答いただき、ありがとうございました。
本投稿は、2021年04月12日 23時03分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。