開業前に購入した車を開業後に売却した場合の処理について
いつも皆様の回答、大変参考になっております。
類似の質問が見つからなかったので質問させてください。
開業前に購入した車があります。
その後、個人事業主として開業し業務利用していました。
この車両を売却した場合の仕訳、譲渡所得の記入について教えていただけないでしょうか。
■情報
・2016年3月に8年落ちの車を自家用車として購入(この時点では会社員)
・購入価格は200万円で一括支払
・2019年4月に開業し業務兼自家用車両として2021年5月まで約2年間使用
(業務利用70%の家事按分と設定し、ガソリン代などの経費を計上)
・車両を2021年5月に70万円で売却(開業前から合わせて6年所有)
・売上1000万以下の免税事業者、青色申告
■質問
・仕訳、総合譲渡の記載内容は以下で問題ないでしょうか。
特に総合譲渡所得の方が自信がありません。
・仕訳
普通預金 700,000 / 事業主借 700,000
・総合譲渡所得(長期)
700,000[譲渡価格] * 0.7[家事按分] - 0[取得費] - 500,000[控除] = 0
税理士の回答

700,000[譲渡価格] * 0.7[家事按分] - 0[取得費] - 500,000[控除] = 0
青色の貸借対照表に、未償却残は、残っていませんか?
そこのところが、気になります。
後は良いと思います。
ご回答ありがとうございます。
問題ないようで安心致しました。
青色の貸借対照表に、未償却残は、残っていませんか?
開業前に車両費用は支払済で耐用年数も経過していた車両になります。
そのため、未償却の費用はありません。

青色の貸借対照表に、未償却残は、残っていませんか?
開業前に車両費用は支払済で耐用年数も経過していた車両になります。
そのため、未償却の費用はありません。
わかりました。問題はありません。
本投稿は、2021年05月07日 11時02分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。