個人事業主(フリーランス)の事業主貸、事業主借について
個人事業主(コンサルタント、自宅の一部をオフィスとして利用)として、開業届をし、初めて青色申告をします。
経費は、自宅にかかっている水道光熱費、通信費を按分した分と、雑費が少々(全て個人名義の銀行口座からの引き落としやカード払い)です。
つまり事業所名義の銀行口座、カード等は使用していません。
コンサルタント報酬=生活費となるので、例えばこのように、収入30万全額を事業主貸とした上で、水道光熱費 を事業主借 で申告をしようと思っているのですが、問題はありますでしょうか。
借方 貸方
勘定科目 勘定科目
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現金 30万 売上高 30万
事業主貸 30万 現金 30万
水道光熱費 1万 事業主借 1万
よろしくお願いいたします。
税理士の回答

ご質問に記載の仕訳で問題はありませんが、現金勘定は使わずに、(借方)事業主貸 (貸方)売上 と仕訳すれば、仕訳数が1つ減ります。
本投稿は、2021年11月06日 17時46分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。