開業月の地代家賃が開業前月に引落された時の仕訳方法について
2021年7月1日に開業した個人事業主です。
開業前の6/27に7月分の家賃が引落された仕訳をご教授ください。
(会計ソフトで家事按分は自動で計算されます)
ちなみに年をまたいだ決算月の家賃支払いについては
2021年12/27 地代家賃×× 普通預金×× 翌年1月分家賃
2021年12/31 前払費用×× 地代家賃×× 翌年1月分家賃を前払費用に振替
2022年01/01 地代家賃×× 前払費用×× 1月分家賃の経費計上
としているので
同じように
2021年06/27 地代家賃×× 普通預金×× 7月分家賃
2021年06/30 前払費用×× 地代家賃×× 7月分家賃を前払費用に振替
2021年07/01 地代家賃×× 前払費用×× 7月分家賃の経費計上
にすると7月に開業したのに6月の仕訳処理が入ってしまってもよいのでしょうか?
宜しくお願い致します。
税理士の回答

2021年7月1日が開業であれば、6月の仕訳は必要ありません。以下の様に処理します。
7/1 (前払費用)xxxx (元入金)xxxx
お返事有難うございます。
7/1 (前払費用)xxxx (元入金)xxxx
の処理のみで良いのでしょうか?
地代家賃×× 前払費用×× 7月分家賃の経費計上
(日付?)の処理はしなくていいのでしょうか?

7/1の前払処理は、開業時の仕訳になります。7月の中で地代家賃への振替も必要になります。
有難うございます。
開業前に引落しされた開業月の地代家賃の仕訳:
7/1 前払費用×× 元入金××
7/31 地代家賃×× 前払費用×× (7月分家賃の経費計上)
でよろしいですか?
たびたびすみませんが宜しくお願い致します

相談者様のご理解の通りになります。
初めての青色申告なので大変助かりました。
有難うございました。
本投稿は、2022年01月21日 22時41分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。