オンラインショップでクレジット決済されたデータの仕分けと消込みについて質問です。
今年はじめて青色申告を行う予定の初心者です。クレジット決済(スクエア利用)されたデータを会計ソフトにて連携して仕訳帳に取り込みました。
①入金先の銀行ともデータを連携したので、仕訳帳には、クレジット会社から銀行口座への入金データが反映されて表示されています。
貸方勘定科目は「売上高」、借方は「普通預金」としています。
②-1:ここにクレジット会社のデータを仕訳帳に反映させた場合、新たに2種類のデータが仕訳帳に反映されます。一つはクレジットでの総売上高としてのデータのようで貸方は「売上高」、借方は「未収金」としています。
②-2:もう一つは、その売上げ金が振り込まれたときの取引データ?のようで貸方は「未収金」、借方は「普通預金」と「支払い手数料」としています
ここに3つのデータがあるのですが、どれかとどれかは同じ内容なので一方を消す必要がありますか?また消込の作業を行うとしたらどれとどれを残してどのように行うのでしょうか。
また「未収金」としている項目は「売掛金」とするべきなのでしょうか。勘定項目に間違いがないかについてもご教示いただけましたら幸いです。
税理士の回答
まず①の入金と②-2の普通預金は同じデータになります。
どちらも連携されていますのでどちらかを削除する必要があります。
科目は売掛金を使ったほうがよいでしょう。
消込は②-1の未収金(もしくは売掛金)と①or②-2の普通預金が同額のはずなのでそれを消込します。
よくわかりました。
お忙しいところ回答いただきありがとうございました。
本投稿は、2022年01月25日 11時26分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。