照明器具交換計上の仕方
賃貸マンション経営で、玄関ホールの照明5つを交換しました。
20年経年劣化のため、前回と同じ器具の付け替えです。(LED天井埋め込み型)
外注管理業者さんからの見積書には、
●照明器具代 30,000円×5
●交換工事費11,000円×5
●既存撤去処分費1,100円×5
●値引き−2,200円×5
と記載されています。(値引きも含めて全て税込)
どのような書き方で計上すれば良いでしょうか?
以下のどれかに当てはまりますでしょうか?それとも他の方法がありますでしょうか。
①照明器具代150,000円(消耗品費)、工事費55,000円(外注費)、撤去処分費5,500円(外注費)、値引き額11,000円(外注費逆仕訳?)の4行で計上する。
②一つの照明器具交換代を39,900円(修繕費)として、5ヶ所の照明なので5回(5行で)計上する。(摘要欄にそれぞれの代金を記載する)
③全ての合計229,500円を修繕費として1行で計上する。
当方経理初心者で大変恐縮です。何卒よろしくお願い致します。
税理士の回答

③全ての合計229,500円を修繕費として1行で計上する。
この処理で良いと考えます。根拠は以下国税のQAです。
https://www.nta.go.jp/law/shitsugi/hojin/04/12.htm
本投稿は、2022年03月01日 13時30分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。