開業時の資金の仕分けについて。事業主借でしょうか?
本年度中に開業いたしました。
今確定申告の書類を作っているのですが、開業時は入力しないとのことで期首残高は0でスタートしています。
個人の手持ちのお金(個人口座とタンス貯金)から開業時に支払ったもの(事業用口座への入金や商品の仕入代金)をすべて事業主借で登録したところ500万を超えてしまいました。
ネットに事業主借が多いと税務調査が来るかもしれないと書いていたので、どうしたらいいものかと悩んでいます。
仕分けが間違っているのでしょうか。
お教えいただけましたら幸いです。
税理士の回答

池田康廣
開業時に支払ったもの
(借方)開業費 ××× 事業主借 ×××
決算期末
(借方)事業主借 ××× 資本金 ×××
開業費償却 ××× 開業費 ×××
* 開業費償却の金額は5年以内で開業費を任意償却(必要経費に算入)
・・・と仕訳すると良いと思います。
ご回答頂きありがとうございました!
本投稿は、2022年03月10日 11時33分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。