口座とクレジットが分かれていない場合の仕訳について
長文となり申し訳ありませんが
何卒よろしくお願いいたします。
個人事業主になります。
取引先や売上が多くないため、現在は事業用とプライベートの口座、クレジットカードが別れておりません。
(収支について)
◾️①売上は口座預金に振込
◾️経費については、②クレジット、③口座引き落とし、④ポケットマネーでの支払
◾️⑤配偶者の口座へ生活費の振込み/プライベート利用分の出金
(仕訳について)
①売掛金× × × /売上
口座預金×××/売掛金
②○○費×××/未払金
未払金×××/口座預金×××
③○○費×××/口座預金×××
④○○費×××/事業主借×××
⑤事業主貸×××/口座預金×××
としておりました。
口座もクレジットも分けていないため、個人用の口座、事業用の口座という位置付けになっておりません。
プライベートのものについては事業主勘定を用いて、事業とプライベート全ての入出金を記帳しております。
令和4年度分より青色申告を行うため、上記の仕訳で問題がないか教えていただけますか?
令和3年分は白色申告でしたが、青色申告の練習をかねて上記の内容で記帳しております。仕訳が誤っている場合は、修正は必要でしょうか?
税理士の回答

プライベートの支払いは事業主勘定を用いて仕訳するお示しの方法で問題ないと考えます。
ありがとうございます。
他の口座やクレカを分けていない個人事業主の方の相談で「○○費」や「売上」などの勘定科目は使わないといった内容が目に止まったので不安に思っておりました。
このまま事業の収支については○○費や売上等。プライベートについては事業主勘定で仕訳しようと思います。

不明な点は再度お尋ねください。
本投稿は、2022年05月27日 19時06分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。