接待費の但し書きについて
先日、取引先の方々と仕事の事でお食事をしながらお話ししました。こちらからお願いしたので3万円程のお食事代金を弊社持ちで支払いました。領収書の但し書きに「お食事代」と記載してもらいました。支払い時に個人の財布から支払いましたが、その時の仕訳は交際接待費/事業主借でよろしいでしょうか?お陰様で契約を結ばせていただきました。
個人の財布からなので、会社のお金から返して貰う事も可能(?)でしょうか?その時の仕訳も教えてほしいです。契約が決まったので別に返金しなくてもいいと思っていますが。
税理士の回答

会社の取引先の方々との仕事での打合せ食事代であれば、会社の交際費になります。個人で立替えされたのであれば、以下の様に仕訳することになります。
(交際費)xxxx(未払金)xxxx
出澤先生にお聞きします。個人事業主としての仕訳です。先程お伝えしたように立替えしない場合は、(交際費)/(事業主借)でよろしいでしょうか?「立替え」というのはいずれは返して貰うという意味合いでしょうか?
私を含め4人での接待だったので人数も領収書に記載した方がよろしいでしょうか?ご回答よろしくお願いします。

会社の取引先との打合せであれば、会社の交際費(取引先の氏名、人数を記載)になります。個人事業主としての交際費にはならないため、個人事業主としての仕訳の記帳はないです。
本投稿は、2022年06月06日 11時19分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。