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試験機器の耐用年数について

試験機器の耐用年数の考え方についてご教示頂ければと思っております。
現状、下記の認識で御座いますが、間違いないでしょうか。

①小型で移動(人力で)が容易にできる試験機器=【工具・器具】
②大型で移動(人力で)が容易にできない試験機器=【機械装置】

何卒、ご回答の程、宜しくお願い致します。

税理士の回答

①小型で移動(人力で)が容易にできる試験機器=【工具・器具】
②大型で移動(人力で)が容易にできない試験機器=【機械装置】

上記で区分するのでく、
機械装置は、単体で操作するものではなく、他の機械と一体となって(全体の中の一部となって)操作するものと考えます。
それ以外は、大きいものも、動かせないものも、工具器具備品と考えます。
宜しくお願い致します。


耐用年数は、機械の場合には、単体の耐用年数ではなく、全体の機械装置の耐用年数になると考えます。

前回に引き続き、ご回答頂き、誠にありがとうございます。
追加質問で恐縮では御座いますが、試験機器ではないですが、単体で使用する「局所集塵機」もほかの機械と一体となっていない為、「機械装置」ではなく「工具器具」が妥当という考えになりますでしょうか。

追加質問で恐縮では御座いますが、試験機器ではないですが、単体で使用する「局所集塵機」もほかの機械と一体となっていない為、「機械装置」ではなく「工具器具」が妥当という考えになりますでしょうか。
一体でなければ、そのようになると考えます。

承知致しました。
ご回答頂き、ありがとうございました。

本投稿は、2023年08月02日 12時01分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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