パソコンの下取り 計上のタイミングについて
パソコンの購入を検討しています。
・新PC 20万〜30万(仮に25万)
・旧PCが4〜5万円ほどの下取りになる見込み(仮に5万)
・個人事業主
・白色申告
・事業で使用しているのは8割
・旧PCは 20万円以下、4年目
・12月に購入 下取り申し込み
・1月に下取り、検収後 下取り額確定
・下取り額を購入金額から割引
という状況と仮定した場合
①下取り分のプラスは いつどのように(勘定科目など)計上すれば良いのでしょうか?
②その際、下取り額も 購入金額と同様に家事按分を計算して良いのでしょうか?
③一括償却資産になる/ならないなどは(家事按分を計算した後の金額ではなく)この場合であれば「25万円」として判断するという認識で合っていますでしょうか?
④また、こちらに関する回答は 旧PCを一括償却資産ではなく、耐用年数で減価償却している場合 何か変わりますでしょうか?※耐用年数は超えている想定
(次回の買い替えを想定しての質問になります)
税理士の回答
はじめまして!公認会計士・税理士の清水と申します。
①下取り額が確定した1月です
②OKです(5万円で売却し、事業割合が80%の場合は売却額4万円として事業場の仕訳計上)
③そうです。家事按分前の総額で判定します。
④耐用年数を過ぎているのであれば、結果的に変わらないと思います。いずれにせよ事業上の売却額-事業上の取得価額で譲渡に係る損益を計算します。
本投稿は、2025年12月15日 13時56分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。






