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パソコン本体購入費の減価償却について

自宅のパソコンで、e-TAXで確定申告の作業を進めています。
また、過去の分の修正申告も準備をしている途中です。
過去にPC本体を購入し、事業とプライベートで使ってきました。
本体の価格は、消費税込みで110800円です。
購入したのは2022年11月です。
10万円を超えるので減価償却しての経費計上が必要なのですが、以下で計算は合っていますでしょうか?

・耐用年数_4年
・勘定科目_工具器具備品
・計算
 按分:110800円×80%=88640円
 4年で割る:88640÷4年=22160円
 一か月あたりの金額:22160円÷12か月=1846円(小数点以下切り捨て)
 ・1年目(2022年)_1826円×2か月=3692円
 ・2年目(2023年)_1826円×12か月=22160円
 ・3年目(2024年)_1826円×12か月=22160円
 ・4年目(2025年)_1826円×12か月=22160円
 ・5年目(2026年)_1826円×10か月=18468円

小数点以下切り捨ての関係も有り、最後の5年目で調整している形ですが、この考え方で問題ないのでしょうか?

税理士の回答

減価償却費の計算は、まず資産の取得価額(110,800円)全体に対して計算を行い、算出された各年の償却費に事業専用割合(80%)を乗じるのが正しい手順です。

1. 全体分
110,800÷4=27,700
27,700÷12=2,308

2. 各年の経費算入額(事業分 80%)
2022年 2,308×2×80%=3,692
2023年~2025年 27,700×80%=22,160
2026年  2,308×10×80%=18,464


注意点: 償却の最終年(2026年)には、帳簿上に資産が存在することを示すための「備忘価額(1円)」を未償却残高として残す必要があります。そのため、最終年の経費計上額は、全体の未償却残高から1円を差し引いた金額に事業割合を乗じて算出します。

本投稿は、2026年02月10日 19時55分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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