減価償却と資産の部の合計があわない
個人事業(美容室)をしているものです。
青色申告をしていて、今日確定申告と無料の税理士相談にいくと相談した税理士さんに資産の部と減価償却の費用があわないことを指摘されました。
いろいろ考えてみましたが、器具備品に私は減価償却以外のちょっとしたもの(テレビや掃除用具など)を今までいろいろ計上していたようです。
器具備品は経費でおちているとばかりおもっていたので、それが資産としてあがっていることをしりませんでした。
三年間で60万ほど資産計上してしまっていました。
そこでこれを償却したいですが、どうしたらよいですか?適当に減価償却するのはだめですよね?(*_*)
税理士の回答
本来は、各年度で更正の請求の手続きになります。
しかし、本年で、調整するのであれば、
(前期損益修正損)/(工具器具備品)の仕訳で良いと考えます。
ありがとうございます!
本年はもう確定申告してしまいましたので、来年しようと思います。
そのぶんを減価償却にて償却するということでは違いますか?
減価償却費ではありませんから、その他の勘定科目で経理されたら良いと考えます。
(消耗品費)、(雑費)等の勘定科目でも良いと考えます。
本投稿は、2019年02月22日 19時27分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。