仕訳帳の勘定科目について
免税事業者の個人事業主です。
(インボイス制度へは登録しておりません)
取引先より
10月分から下記内訳で賃金の支払いを頂きました。
この場合の仕訳帳の記載内容に関して相談となります。
業務委託料 11000円(税込)
源泉税 −1021円
消費税部分20%抜き −200円
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支払い額 9779円
インボイス制度前は
源泉税分は『事業主貸』の項目にしておりましたが
今後も変更なくその記載で間違いないでしょうか?
また、
"消費税部分20%抜き"の部分は
どのように仕訳帳へ記載すれば良いのか
勘定科目など含めまして
ご教授頂けますと幸いです。
税理士の回答
今後も変更なくその記載で間違いないでしょうか?
→今後も変更なくその記載で間違いありません。
"消費税部分20%抜き"の部分は
どのように仕訳帳へ記載すれば良いのか
勘定科目など含めまして
→単純に売上値引きです。
(借方)売掛金9,779円、事業主貸1,021円、売上値引き200円
(貸方)売上高11,000円
前田様
ご回答頂きましてありがとうございます。
売上値引として仕訳帳に記入が必要ということで
認識あっておりますでしょうか?
先の回答に仕訳を記載しております。
前田様
ご丁寧にありがとうございました。
本投稿は、2023年11月21日 15時23分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。