元加利息の会計処理について
ビジネスカードローン(300万円枠・随時返済)で、短期借入金として5万円を借りました。毎月10日に元加利息として利息が元金に加算されます。その元加利息分をどのように処理(仕訳・勘定科目)をすればよいのでしょうか。
税理士の回答

利息が元金に加算された時点で、
(借方)支払利息 ××× (貸方)短期借入金 ×××
と仕訳することになると思われます。
その時点の元金増加分を、短期借入金の増加として認識するとともに、支払利息の発生を認識する必要があるからです。
早速のご返答、大変にありがとうございました。経理事務は、ほぼ初心者並でして、大変に助かりました。
追加での質問ですが、「ビジネスカードローン」の専用通帳があります。この通帳は会計に登録する必要がありますでしょうか。

ビジネスカードローンの専用通帳がどのようなものかわかりませんが、事業用の通帳を一つきちんと記帳していれば、問題ないように思います。
いつも迅速、丁寧なご対応、誠にありがとうございました。大変に助かりました。
本投稿は、2023年11月23日 14時29分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。