開業費・元入金の仕訳について
今年1月1日にフリーランスのパーソナルトレーナーとして開業しました。開業前に必要な備品等を購入し、総額20万程(10万を超える物はなし・全てクレジットでの購入)かかったので、個人資金を開業資金にあて事業用の口座に入金致しました。また開業前にクレジットの引き落としもされました。
その際の仕訳ですが、
2025.1.1 開業費20.000/元入金 20.000
2025.1.1 元入金20.000/普通預金20.000
で宜しいのでしょうか。
また開業費の詳細はエクセル等で別にまとめる必要はありますでしょうか。
税理士の回答

こんにちは。
①開業費支払時
開業費××× 未払金×××
②口座入金時
普通預金××× 元入金
③引き落とし時
未払金××× 普通預金×××
のように仕訳をするのが良いでしょう。
開業費の内訳は細かく帳簿付けがされているのであれば、別途Excel等でまとめる必要はありませんが、残しておく方が税務調査の際には有用です。
ご回答頂きありがとうございます。
開業費は全部まとめて帳簿付けするのかが分からず、今は購入した品物を1つ1つ、買った際に記帳していたので、そのまま会計ソフトに保存したいと思います。念のため、エクセルにも残しておきますね。ありがとうございました。
本投稿は、2025年02月13日 12時54分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。