派遣社員を含む飲食(歓送迎会、懇親会)について
派遣社員を含む下記ケースについて、どのように処理すればよいでしょうか。
社内飲食として処理すべきか、客先を含むものとして処理すべきかのご相談です。
基本的なご相談で恐縮ですが、お教えいただけますと幸いです。
・年1回の会社全体の懇親会
全50名に対して派遣社員は3名ほどです。
全員参加を想定しているものですので、福利厚生費で処理して問題ないでしょうか。
・社員の一部が参加する懇親会、歓送迎会
1名派遣社員を迎えた歓送迎会(1名あたり1万円未満)に社員数名が参加
社内飲食としての接待交際費とすべきか
1万円未満であるため損金算入ができる接待交際費(経理上、会議費で処理)とすべきか
税理士の回答

人数で按分して、
福利交際費***現金預金***
交際接待費***
ではどうでしょう。
竹中先生、ご教授いただきありがとうございます。
一般的に派遣社員は「社内」「社外」どちらの扱いとなるでしょうか。
ネットで検索する限りでは、社内として扱ってよい、という記載もありましたので迷ってしまいました。

全50名に対して派遣社員は3名ほどです。
全員参加を想定しているものですので、福利厚生費で処理して問題ないでしょうか。
上記のような質問をするわけですから、
質問者が悩んでいるのではないでしょうか。
悩んでいるのなら、
人数で按分して、
福利交際費***現金預金***
交際接待費***
ではどうでしょう。
ということです。
悩んでいないのなら、それを主張すればよい。
お忙しいなかご教授いただきありがとうございました。
参考になりました。
本投稿は、2025年03月27日 15時23分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。