[勘定科目]仕訳について - 税理士に無料相談ができるみんなの税務相談 - 税理士ドットコム
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仕訳について

産業廃棄物収集 更新手続きを
行政書士の方にお願いしました。

行政書士の方から請求書がきました。

更新料手続費用 250,000円

【立替費用】
履歴事項全部証明書 1,000円
住民票 500円
手数料 50,000円

この場合仕訳はどう作れば良いですか?
(数字は適当です。)

またこの更新料は3年間の場合
期間按分はするのでしょうか?

教えてください。
お願いします!

税理士の回答

こんにちは

支払手数料 250,000(課税)  現金預金 301,500
支払手数料 51,500(非課税)

課税非課税は上記の内容から推測したものですので、正確には司法書士さんの請求書に課税金額と非課税金額が区別して記載してあると思いますので、課税、非課税はそれで判断して分けてください。

勘定科目は上記は上記は一例で、費用項目であれば別の科目でも大きな問題ではありません。(消費税の課税、非課税が合っていれば)
司法書士への手数料は、「支払報酬」にする場合もありますし、住民票等の取得手数料は非課税なので、勘定科目自体がもともと非課税設定になっている「租税公課」とする場合もあります。

なお、更新手数料は途中で廃業した場合に返金されるものであれば、期間按分かとも思いますが、おそらく更新のための手数料であり、更新時に役務提供が完了していますので、期間按分の必要はないと考えます。


ありがとうございます!
理解しました!!

本投稿は、2025年04月04日 01時07分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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