仕訳のやり方
クライアントが冷蔵庫を299‚000で購入
勘定科目を工具器具備品で入力したところ、上司より下記の指摘をうけました。
このままの勘定科目でいくなら月次償却の金額が変わります。
少額資産でも対応できるので決算の着地の数字で科目変更するかどうか決算時に判断してください。
とりあえずは勘定科目は消耗品に変更すればいいでしょうか?
税理士の回答

勘定科目は工具器具備品のままにしておき、決算時に少額減価償却資産の特例(30万円未満のもの、消費税抜きの金額)を使い、一時に経費処理するかどうかを判断することになると思います。
なるほど。経験が浅く、指摘内容が理解出来ずに困っていました。ありがとうございました!
本投稿は、2020年04月22日 21時53分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。