売掛金を立替えた場合の仕訳について
こんにちは。
個人事業主として受託販売の仕事をしています。
受託販売の売上を、月末締めで翌月中旬に委託元の会社へ現金で支払います。
先月、お客様に商品を販売した際に¥35,000を売掛金として計上しました。
今月の会社への入金までにお客様から支払いがなかったため、私が立替えをして入金しました。
お客様への販売時は
売掛金35,000 / 受託販売35,000
と仕訳をしたのですが、会社への入金時とその後お客様から支払いがあった際の仕訳がわからず困っています。
わからないなりに以下のように考えてみたのですが、間違いがあればご指摘ください。
<会社への入金時>
立替金35,000 / 売掛金35,000
<お客様支払い時>
現金35,000 / 立替金35,000
(お客様からは現金で支払いいただく予定です)
必要な情報があれば追記いたしますのでご質問ください。
よろしくおねがいします。
税理士の回答

受託販売売掛金35,000受託販売35,000
このような言葉を使ったらどうでしょうか
会社への入金時・・・入金しています。
現金預金35,000受託販売売掛金35,000
あえて、立替金を挟まなくてもよいと思います。
ありがとうございます、お礼が遅くなってしまいすみませんでした。
質問したあとに自分で読み返しながら、立替金は挟まなくてもよいのでは...?とうっすら思っていたので、竹中先生にもそう言っていただけて納得できました。
受託販売売掛金の科目を検討してみます!
本投稿は、2020年12月28日 12時16分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。