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代理店契約の勘定科目について

例えばA社と1000万円で代理店契約を結ぶとします。

またその契約金の中には代理店が販売するために300万円分の商品仕入れ分も含まれているとします。

その場合、勘定科目としては1000万円の代理店契約としての経費ではなく、
700万円が代理店費用
300万円が仕入れ費用


となりますでしょうか?


また、A社の売り上げについても、
700万円の代理店契約売り上げと、商品の販売売り上げ


となるでしょうか?

税理士の回答

①300万円分が商品仕入代金であれば、それは仕入で計上するのが適当だと思われます。700万円は加盟金などであれば、繰延資産に計上し、5年で償却することになるものと思われます。

国税庁HP
https://www.nta.go.jp/law/tsutatsu/kihon/hojin/08/08_02.htm


②おそらくそのようになるものと思われます。

本投稿は、2021年10月04日 10時18分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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