キックバックの仕訳について
こんにちは。経理初心者です。
頭を悩ませている問題があります。
元請け業者担当者に仕事をもらったお礼として
キックバックをしなければいけないことになりました。
経理初心者の私にすれば、賄賂じゃないのか思いましたが、
今後もこういうケースが増えてくるので、
税務署に指摘されない仕訳の仕方を教えてください。
具体的に話しますと、元請け業者から入ってきた工事金のうち一部を、
仕事をふってくれた担当者個人へキックバックしなければいけません。
いい知恵があれば、教えていただけますでしょうか。
税理士の回答
こんにちは。
個人事業者でしょうか?
税理士として、裏金を作る経理を指南するころは脱税指導にもなりますので、無理です。
表の経理として、現金がでていく時に、謝礼、交際費、雑費などの適切な科目で経理しつつ、
支払の相手先を明らかにできないということであれば、
使途不明として、決算の時は必要経費に入れない、というようなことしかないと思います。
通常の必要経費として処理するためには、支払相手先などを明らかにすることが前提となりますので。
取り急ぎ回答とさせていただきます。
無理な質問に対しての早速のご回答、ありがとうございます。
個人事業から法人成りしましたが、経理業務が初めてなので、
困っています。いただいたアドバイスを検討したいと思います。
ありがとうございました。
本投稿は、2017年04月06日 18時10分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。