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太陽光発電のメンテナンス費用の仕訳について

個人事業主として青色申告する際の太陽光発電にかかるメンテナンス費用の仕訳方法については、専門業者に年間契約で基本的なメンテナンスを委託する場合は、当該費用全額を外注費(外注工賃)として問題ないでしょうか。

税理士の回答

>個人事業主として青色申告する際の太陽光発電にかかるメンテナンス費用の仕訳方法については、専門業者に年間契約で基本的なメンテナンスを委託する場合は、当該費用全額を外注費(外注工賃)として問題ないでしょうか。

→はい、全額を外注費で問題ありません。複数年契約をされていてまとめて複数年分をお支払いされる場合には1年分を計上するようにご注意ください。
よろしくお願いいたします。

 修繕費になるかどうかの判定はその実質によって判定しますが、
「一つの修理や改良などの金額が20万円未満の場合またはおおむね3年以内の期間を周期として行われる修理、改良などである場合は、その支出した金額を修繕費とすることができる。」
 ので、3年以内周期の定期メンテナンスは全額経費にすることができます。

本投稿は、2022年05月24日 08時47分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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