勘定科目の内訳書について
法人の税務申告時に提出する勘定科目の内訳書に「買掛金(未払金・未払費用)の内訳書」とありますが、買掛金と未払金どちらを書けばいいのでしょうか。
買掛金と未払金は違うと考えています。
例えば私の会社は仕入れがないので買掛金というと光熱費と通信費くらいしかありませんが、未払金というと役員報酬なども入ってきます。
買掛金が前にあるので買掛金だけ書こうと思ってるんですが、貸借対照表には未払金はあれど買掛金はありません。
どのように書くべきか教えていただけますと幸いです。
よろしくお願いします。
税理士の回答

回答します
「買掛金(未払金・未払費用)内訳書」には、買掛金、未払金、未払費用をそれぞれ記載することになります。
「科目」に、買掛金、未払金、未払費用と記載して、それぞれを記載していきます。
但し、御社の場合には貸借対照表上に「買掛金」がないのであれば、科目には「未払金」としてその内容を記載します。
使用していない勘定科目とその内訳は記載しなくて構いません。
なお、光熱費や通信費の未払は「未払費用」という勘定(科目)にされていませんか。
分かりやすい回答ありがとうございます。
科目は通信費とかにしちゃってました。
修正いたします。

ベストアンサーをありがとうございます。
少しでもお役に立てましたら幸甚です。
本投稿は、2022年06月22日 17時11分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。