税理士ドットコム - [勘定科目]現金勘定を使わない場合の化粧品の按分の仕訳について - 事業用の現金がない場合は、以下の様な仕訳でよい...
  1. 税理士ドットコム
  2. 経理・決算
  3. 勘定科目
  4. 現金勘定を使わない場合の化粧品の按分の仕訳について

現金勘定を使わない場合の化粧品の按分の仕訳について

チャットレディをしています。
化粧品代1万円の50%を経費に入れたいです。
おそらく仕訳は2行になると思いますが、下記で合っていますか?
特に、2行目の(貸方勘定科目)消耗品費(貸方金額)0円 の部分がわかりませんでした。
ご教示の程よろしくお願いいたします。

●(借方勘定科目)消耗品費(借方金額)5,000円(貸方勘定科目)事業主借(借方金額)10,000円
●(借方勘定科目)事業主貸(借方金額)5,000円(貸方勘定科目)消耗品費(貸方金額)0円

・取り引き数が少ないので、事業用の現金とポケットマネーは区別していません。事業用の現金はありません。

税理士の回答

事業用の現金がない場合は、以下の様な仕訳でよいと思います。
(消耗品費)5,000円 (事業主借)5,000円

夜分遅くにご教示いただき、ありがとうございました。

本投稿は、2022年07月25日 01時15分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

この相談に近い税務相談

勘定科目に関する相談一覧

分野

人気のエリアの税理士事務所

勘定科目に関する他のハウツー記事を見る

みんなの税務相談

税理士の無料紹介サービス

プロが税理士を無料でご紹介いたします

  • 相談無料
  • 全国対応
  • 24時間受付
税理士紹介サービスの詳細はこちら
累計 相談数
158,151
直近30日 相談数
661
直近30日 税理士回答数
1,226