国税の還付金があった場合の別表５-2の書き方について

当期に法人税等の還付金があり、決算にて会計ソフトのfreeeを使って、確定申告書を作成中なのですが、
別表５（2）の、期首現在未納税額の欄に自動でマイナスの数字が入ってしまい、これを解消（処理）するやり方が分からなかったのですが、
別表５（２）当期中の納付税額
損金経理による納付　で、相殺させ、
仕訳伝票としては、
還付金が振り込まれた時点で、
借方　預金
貸方　未収還付法人税等　または、法人税、住民税及び事業税

の仕訳で合っていますでしょうか？
恐れ入りますがよろしくお願いします。

税理士の回答

竹中公剛

竹中公剛税理士事務所

1. 東京都
2. 八王子市

経理・決算分野に強い税理士 です。

借方　預金
貸方　未収還付法人税等　または、法人税、住民税及び事業税＊＊＊雑収入で行います。

4表に入力します。

本投稿は、2023年10月18日 00時39分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。