アマゾンの改定された領収書について
よろしくお願いいたします。
アマゾンの領収書の様式が変わりました。
以前は宛名を書く欄がありましたが、最近改編したようで
書く欄がありません。その場合、領収書としての効力はあるのでしょうか。
コンビニなどと同じでレシートという扱いで領収書とすればよいのでしょうか。
(当社ではレシートはOKとしています)
適格請求書は出せるのですが・・・
税理士の回答
税務上は、レシート保存でも大丈夫なので、当該宛名のない領収書を保存していただければ大丈夫だと思います。
適格請求書が出せるのであれば、そちらのほうが重要なので、適格請求書と領収書を一緒に保存しておきましょう。
ご回答ありがとうございます。
やはり、宛名のないものはレシート扱いできるのですね。領収書の文字が残されているのが救いでした。先生は、Amazonの領収書が改悪されたという話を巷で聞いたことがありますか?
(先生のお話から結果、改悪とは言い切れない内容になりますが)
(ちなみに当方、法人です。お伝えし忘れました)
上記の件は、貴殿の投稿により初めて知りました。
税務実務上はレシートでも全く問題ありません。レシートを発行しているところで領収書をとり、但し書きをきちんとしていないようなケースでは、何を購入したかわからず、事業との関連性が不明確になるので、レシートのほうが有利という面もあります。
今回のケースでは、適格請求書のほうが重要書類となります。あまり上記の点は気にせず、両方を一緒に保管しておきましょう。
さようでございましたか。
社内で聞いたところ、改悪とは、当初、領収書の文字すらなく、金銭の授受が確認できないような明細だったそうです。裏技でURLになにか文字を追記すると従来の領収書(宛名付)が出てくるという、なんとも面倒なやり方だったそうで、それが改悪と呼ばれていたそうです。
やはり、日本の会社が黙っているわけもなく、クレームが殺到、領収書の文字が表示されるようになったのだそうです。
長くなりなりましたが、ありがとうございます。
それはちょっとひどいですね。
いままで出ていた「領収書」の文字も出ない、ということでは、税務上問題なので、おっしゃることはもっともだと思います。
アメリカの会社なので、日本の商習慣はわからない、ということかもしれませんね。
本投稿は、2025年11月18日 17時04分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。





