会計ソフトの記帳について
合同会社設立しました。
当初資本金を個人の銀行に入れていて最初の給料、社会保険をそこから出しました。また、現金を10万円ほど下ろしてそれは細々としたものを購入する様に別に現金で管理しています。
そのあと法人口座に残りの資本金を入れまた、そこから給料、社会保険を出しています。
会計ソフトの記帳の仕方を相談したところ個人の口座のやり取りは長期借入れとして現金でやると教わりました(個人の口座は無かったことにする)資本金はそのままで、別に考えて。
そうすると法人口座の通帳と記帳したものの辻褄が合わなくなるのですがそれで良いのでしょうか?
売上はまだなく資本金から資金をだしています。
よろしくお願いいたします。
税理士の回答
発起人の個人口座に入っている資本金の動きは全て現金で記帳すれば結構です。
当初資本金を個人の銀行に入れていて
→現金〇〇円/資本金〇〇円
最初の給料、社会保険をそこから出しました。
→役員報酬〇〇円/現金〇〇円・預り金(社会保険料本人負担分)〇〇円、法定福利費〇〇円・預り金〇〇円/現金〇〇円
また、現金を10万円ほど下ろして
→記帳なし
それは細々としたものを購入する様に別に現金で管理しています。
→経費科目〇〇円/現金〇〇円
そのあと法人口座に残りの資本金を入れ
→預金〇〇円/現金〇〇円
また、そこから給料、社会保険を出しています。
→役員報酬〇〇円/預金〇〇円・預り金〇〇円、法定福利費〇〇円・預り金〇〇円/預金〇〇円
資本金を入れている口座全てを管理しなけないと勘違いしていました。
わかりやすく教えていただきありがとうございました。
本投稿は、2022年11月03日 08時32分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。