EDI取引によるインボイス制度の件
EDI取引を使用してるのですが、認識基準の関係で売上高と相手の支払通知書の金額にズレがでてしまいます。
インボイス制度が始まった場合、消費税にズレが出てきてしまうのですが問題はないでしょうか?
よろしくお願いします。
税理士の回答

相手の支払調書は、今年の支払額の証明です。
売上とは別のものです。
消費税は、実際の売上で、計上します。ずれはいけません。
竹中先生ご回答ありがとうございます。
こちらが例えば、出荷基準で売上1100万円(税込)、相手側が納品基準で仕入990万円(税込)、の場合こちらの仮受消費税と相手の仮払消費税のズレがでていてもインボイス制度では問題はないでしょうか?
よろしくお願いします。

こちらが例えば、出荷基準で売上1100万円(税込)、相手側が納品基準で仕入990万円(税込)、の場合こちらの仮受消費税と相手の仮払消費税のズレがでていてもインボイス制度では問題はないでしょうか?
仕方がないとも考えます。
でも、ある意味あります。でも全く違う会社の場合には、おこりうることかもしれません。ので、仕方がない。
過去親会社と子会社の取引で、上記のようにしたことは、違法であると、裁判に負けた事例があったと記憶しています。
竹中先生
再度ご回答いただきありがとうございます。
また、判例の回答もいただき参考になりました。
本投稿は、2023年06月01日 11時28分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。