法人税の貸倒引当金について注記表にて法定繰入率により計上しています。と記載している場合
法人の決算にあたり、申告書を作成しています。
貸倒引当金について法定繰入率により計算したところ4,352円となり、実際には4,000円を計上しました。毎年少し余裕をもたせて計上しています。これについて注記表に貸倒引当金については法定繰入率により計上しています。と記載したところ
法定繰入率により計上していない。と指摘されました。
注記表に貸倒引当金については法定繰入率により計上しています。と記載した場合には4,352円を計上しないと
記載の誤りとなるのでしょうか?
4,000円を計上した場合には法定繰入率により計上しています。と記載するのは誤りなのでしょうか?
4,000円を計上する場合には、注記表にどのように記載するのが正しいのでしょうか?
宜しくお願い致します。
税理士の回答

これについて注記表に貸倒引当金については法定繰入率により計上しています。
上記を法人繰入率を参考にして計上しますに、改めたらどうでしょうか。
一円たりまで合わせることはあまりないのですが・・・。
厳格な方なのでしょう。
監査役からの指摘でしょうか。
ありがとうございました。
会計事務所の上司からの指摘でした。
本投稿は、2023年11月12日 06時24分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。