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法人による為替差損益の計算について

海外企業との取引が始まり、外貨での取引も始まったのですが為替差
損益の計算の流れが分かりません。
一般的に請求書の受領したときのレートと支払った時のレートの差額で計算する形でよろしいのでしょうか?
また、外貨に換えて保持していてその外貨で支払う場合は換えたときのレートと期末レートの差額を為替差損益とすればいいのでしょうか?

お忙しいところ恐縮ですが、ご教示いただけると幸いです。

税理士の回答

会計上、仕入計上した時点のレートと決済した時のレートが為替差損益になります。輸入であれば通関日が一般的かと思います。
外貨保有で期末を迎えた場合は、ご記載の通りです。

本投稿は、2024年06月19日 15時01分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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