手書きの振替伝票について
お世話になります。
弊社では帳簿付けの際、手書きの振替伝票を作成後→弥生会計の仕訳日記帳に打ち込む二重チェック方式でやっております。
しかしながら年末業務が忙しい為、一旦手書きせずに会計ソフトに直接仕訳を打ち込みたいのですが、これは税務上なにか問題はありますでしょうか?
打ち込み終わった後、会計ソフトの仕訳日記帳を印刷し、領収書と請求書と一緒に月毎に保存する形式を取りたいと思っております。
どうぞよろしくお願いいたします。
税理士の回答
税務上、特に問題となることはないと思います。
下段の対応で税務上は十分かと存じます。
上田誠
手書きの振替伝票を省略して会計ソフトへ直接仕訳入力し、仕訳日記帳を印刷して証憑と一緒に保存する方法であれば、税務上なんら問題はございません。
手書きの振替伝票などを作成しなければならないような「税務上の要請」は特にありません。
直接入力した後に、一旦仕訳日記帳や総勘定元帳の「現金」勘定、「預貯金」勘定の残高などをチェックしたうえで、『打ち込み終わった後、会計ソフトの仕訳日記帳を印刷し、領収書と請求書と一緒に月毎に保存する』のであれば、特に問題はないと考えます。
先生方、ご回答ありがとうございました。
問題無いとの事でとても安心しました。
これで効率の良い作業ができます。
ベストアンサーをありがとうございます。
少しでもお役に立てましたら幸いです。
本投稿は、2025年12月08日 03時59分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。







