前期の仕訳の間違い(現金と普通預金)
個人事業主です。
前期の仕訳で、普通預金とすべき所を現金としてしまっていました。
今期で修正したいのですが、どのようにしたら良いでしょうか。
前期から初めて事業用にカードと口座を作りましたが、何も考えずに現金で処理してしまいました。
なので、口座へ入金した際も処理していません。
購入日に(消耗品費)/(未払金)とし、
引き落とし時に(未払金)/(現金)としてしまっています。
本来は入金時に(普通預金)/(現金)として、
引き落とし時に(未払金)/(普通預金)とすべきだったと思います。
金額は変更ないのですが、今期の対応方法を教えていただけませんでしょうか。
税理士の回答
損益・現金残高・預金残高等が変わらなければ、特に、修正は必要ありません。

酒屋就一
期首で
(現金)/(普通預金)
の仕訳をいれれば問題ないです。
損益には影響ないですが、現金預金の残高確認は決算で必ず行うようにしてくださいね。
回答ありがとうございます。
この件で、わからず不安になりましたので、今後はきちんと確認するようにします。
ありがとうございました。
本投稿は、2019年04月06日 07時43分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。