副業 確定申告時の住民税で会社に発覚しないようにするための仕組みについて質問があります
お忙しい中失礼します。現在大学4年の者です。
就職後将来的に副業(アルバイトなど雇用関係が発生するものではなく、YouTuberやせどりなどに限ります)
をすることになると思いますので質問させて頂いております。
副業の確定申告について質問がございまして、2点ほど質問がございます。
副業が会社にばれにくくするようにする場合、確定申告時に住民税を収める際に
所得税の確定申告書の、「給与・公的年金等以外の所得に係る住民税の徴収方法」の欄で、「自分で納付」に「◯」をつける(つまり、自分で届いた納付書に従って住民税を納付する)ことで、ばれにくくするという技がありますが、
会社からの所得は特別徴収(会社が給与から天引きで住民税を払う方式)のままでもばれにくい(ばれない)のでしょうか?
(そもそも原則給与所得の場合住民税は特別徴収しか選べないと思いますが、念のため質問させて頂いております)
また、会社からの所得は特別徴収、副業の所得は自ら確定申告+住民税を自分で申告することで会社が支払う住民税額に変更が無く、住民税の額から会社にばれる心配がなくなるという原理でしょうか?
ご回答を頂ければ幸いです。
税理士の回答

西野和志
あなたの記載のとおりです。給与は、源泉徴収が義務付けられてます。
確定申告書に自分で収めるとすれば、会社の方には、通常の形で住民税の請求が、市役所からいくだけなので、確定申告をしている話は、伝わりません。
本投稿は、2024年10月21日 00時30分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。