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株式口座の種類(特定口座、源泉徴収あり/なし)による住民税の考え方について

4~5年前から、株式売買を始めた会社員です。最初は、特定口座、源泉徴収ありの株式口座で運用しておりましたが、去年から、売買のマイナス分も考えて特定口座、源泉徴収なしに変更しました。なので、今年初めて確定申告を行いました。
ところが、先日住民税のお知らせが来て税額を確認したら、何と倍になっておりました。びっくりしていろいろ調べたところ、特定口座、源泉徴収無だと株で得た利益分は収入として加算され、住民税が増えるということが分かりました。今年も、源泉徴収なしで運用しており(途中変更はできない)、既に去年よりも利益が出ていますので、来年は住民税がさらに増えるということになってしまいそうです。個人的には、確定申告時に5%の住民税を払っており、さらに10%の住民税がかかるということに納得できていません。
これはしょうがないことなのか、それとも何か良い手だてがあるのか、ご教授頂ければと思います。
よろしくお願いいたします。

税理士の回答

税理士ドットコム退会済み税理士

住民税は同額の負担ですね。ただ、源泉で収めたか。
                普通徴収で収めたかの違いです。

所得税の確定申告の際には、住民税は、納付、負担していないと思います。
所得税の確定申告書をご確認ください。

税理士ドットコム退会済み税理士

特定口座、源泉徴収ありで、所得税の申告をしても、住民税の対象としない(申告不要の源泉分離を選択)こともできます。

本投稿は、2018年07月09日 10時15分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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