[住民税]副業分の雑所得について! - 税理士に無料相談ができるみんなの税務相談 - 税理士ドットコム
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副業分の雑所得について!

本業が給与所得、副業が雑所得の場合確定申告や住民税の申告の際に給与所得以外の所得についての納付方法を普通徴収にしていれば副業分の住民税は会社にはバレにくくなると認識してます!ここで税理士さんに質問をしたいのですが申告時普通徴収にしていても普通徴収にしてくれない、されていない場合があると聞いたのですが実務上どれくらいの頻度であるものなのでしょうか?例え普通徴収にしていても受け付けてもらえない自治体も少なからず存在していると聞きましたが実際のところどうなのでしょうか?

税理士の回答

①原則は、普通徴収を選択していれば、プライバシー保護の観点から、すべての自治体は、普通徴収にします。
②でも、チェックの見落としが、漏れる場合もあります。人間のすることですから・・・。
③今は、特別徴収の通知書は、会社には、住民税の総額と、6月の天引き金額と7月以降の天引き金額しかわからないようになっています。
④なので、それ(住民税の金額)がどうして、そうなったのかは、わかりません。
⑤ただ、今年の山梨県の昭和町の通知書は、今までと同じでした。すべての所得がわかります。・・・唖然・・・です。
相談者様の自治体に聞いてください。どんな形式なのか?を。
⑥自分の自治体以外がどうであろうと、自分が住んでいる自治体がそうであればよいと思います。
宜しくお願い致します。

ありがとうございます!!と言う事は住んでいる町の役場に確認すればいいのですね??仮に特別徴収以外できないと言われたら普通徴収は諦めないといけないのでしょうか??特別徴収の通知書ってどんな書面になっているのかも教えてもらえるのでしょうか?

特別徴収しかしないとは、ふつうあり得ないことですが・・・?
教えていただけます。
本人に届くものは、確定申告書と同じで、
全ての所得と、すべての控除が記載されています。(そうでないと、本人が、内容の正しさを確かめられません。)・・・当たり前のことです。
それに、6月からと、7月から来年の5月までの天引きの金額が書かれています。
私の知るところでは、今のところ、昭和町以外は、会社には、
この天引きの金額しかわからないように、なっています。本人に渡すものとは、違います。
宜しくお願い致します。

本業の会社に届く物と自分に届く物とで少し違うという事でしょうか??
ちなみに自分は今年から副業(雑所得)をはじめました!!昨年までは給与所得のみだったのですがこれまでに自治体から送られて来る個人住民税の通知書を見たことがありません!6月か7月の給料明細の連絡事項欄に「本年度の住民税額6月2万円 7月以降1万9500円」と記載があるのみです。

①住民税が、会社から天引きされる場合には、会社に明細が送られてきます。
②その明細は、個人あてに密閉されたものが一通と、会社の天引き用の用紙です。これを特別徴収の通知書といいます。
③会社から天引きされない場合には、個人の住所あてに普通徴収の通知書が来ます。
④その両方をしらないということは、住民税を納めた事がないのでしょうか?それは、ないようですね・・・。連絡事項が来ているのですから・・・。
⑤ない場合でも、特別徴収の場合には、会社に0円の通知書が来ます。
この通知書は、所得の証明としても、つかえるため、会社は、会社員に必ず渡します。
⑥連絡事項のみとは、考えられません。会社は、特別徴収の通知書をどうしたのでしょうか?
こっそり見て捨てたのでしょうか?怖いですね。
竹中には、事実がわかりません。
通知書は、会社員が、住宅ローンを組む場合にも、もっとも、参考になる書類です。
宜しくお願い致します。会社にも、聞いてください。

当方住宅ローンを組む予定が無いのですがローンを組んでる同僚に少し聞いてみようと思います!住民税は毎月きちんと天引きされていますので払って無いということはあり得ません!

おはようございます。
住宅ローンは、所得額に対して、何倍以内という計算をします。
給与所得者は、特別徴収の通知書があれば、収入金額の何倍と計算します。
よって、ローンの金額が増えます。
それは、それとして、今年も、今ちょうど会社に届いています。
確かめて、もらってください。今日にでも・・・。
宜しくお願い致します。

本投稿は、2020年05月24日 19時34分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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