今後、子供との世帯分離について
2年前に夫と死別した、大学3年・高校3年・中学1年の子供がいる40代シングルマザーです。
現在は遺族国民年金・厚生年金のみで生活しており、住民税非課税世帯です。
今大学生の子は文科省の高校生等修学給付金・授業料免除、高校生の子は公立高等学校等修学支援金・給付金、中学生の子は就学援助を受けています。
来年(2022年)の4月から高校生の子供が卒業し就職するのですが、再来年(2023年)以降収入によっては住民税が発生すると思います。
その場合、世帯の収入とみなされて世帯全員の住民税非課税世帯ではなくなるのではないかと思い、就労する子供と世帯分離を考えています。
私自身は持病があるのでなかなか働くことはできません。(過去に障害基礎年金を受給していましたが、障害の程度が軽くなったと判断され、今は受給していません)
多分、高齢者の親を扶養に入れるといった話はネットでもよく書かれていますが、40代の親を扶養に・・ましてや中学生の弟を扶養に入れることはできないという事が書かれてあったように思います。こういった相談はどこにすればいいのかと思い相談さて頂きましたが、どうすればいいでしょうか。
税理士の回答

住民税非課税に関する相談先は市役所(区役所)の税務課だと思います。
本投稿は、2021年09月25日 11時38分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。