【2023年返済予定総合支援金面接について】事業所得と給与所得の住民税非課税について。
【2023年返済予定総合支援金免除について】
事業所得補填の給与所得と合算した場合の住民税非課税の金額。
飲食店勤務で青色申告をしている個人事業主です。
コロナのせいで生活が厳しく、補填のために2021年からアルバイトを始めました。
事業所得は経費精算をするとかなりのマイナスになり、給与所得と控除額で差し引くと、40万程になりした。
生活苦のため総合支援金の貸付を受けており、2023年より返済予定です。
この場合、住民税非課税とは事業所得として、45万であれば対象になるのでしょうか?
それとも、給与収入のみで103万円以下と言う考え方なのでしょうか?
本業はあくまで個人事業なので、45万以下と思っております。
どなたかご教授いただけたら幸いです。
よろしくお願いいたします。
税理士の回答

安島秀樹
住民税非課税は合計所得45万以下です(自治体によって違う)。合計所得は事業所得と給与所得(給与収入ではありません)を足した金額です。微妙なところにいるみたいなので、詳しく調べる必要があると思います。
回答ありがとうございます!
詳しく調べる必要とは、住民票所在地の非課税世帯かいくらかと言うことでしょうか?
分かりづらく申し訳ありませんが、現状このような状況です。
事業所得 - 経費 = △赤字
△赤字 + 給与所得 - 控除額 = 合計最終所得約40万
です。

安島秀樹
控除額が給与所得控除なら合計所得は40万です。基礎控除など引く前です。40万ならわたしの住んでる豊島区なら非課税です(ひとりくらし)。住んでいる自治体のHPで調べてみてください。
理解力乏しく申し訳ございません。
給与所得所得控除は最低55万円と認識しておりますが、事業所得と給与所得と合算の場合は、給与所得控除55万円も控除額に含まれるのでしょうか?
上記、控除額に含めた種類は以下3種類です。
① 社会保険料控除
② 生命保険料控除
③基礎控除
事業所得 - 経費 = △赤字
△赤字 + 給与所得 - 控除額(①~③合計)
= 合計最終所得約40万

安島秀樹
55万は控除額に含めません。
合計所得を計算するときは引けます。
社会保険料、生命保険料、基礎控除を引く前の数字が
合計所得です。
▲赤字+給与所得が合計所得です。
理解できました!
ありがとうございます。
控除する前の合計所得(△赤字+給与所得)が、各自治体の非課税される金額になっているかどうかということですね。
控除も含まれるものと勘違いしておりました。
ありがとうございました。
本投稿は、2022年03月02日 23時49分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。