年の途中で社員から個人事業主になった場合の所得税等
年の途中で社員から個人事業主になった場合の所得税等について、1年のうち半年を正社員、残りの半年を個人事業主として活動します。
個人事業主としては300万円の利益が見込めています。
また、毎月もしくは隔月に、市民税と健康保険料、年金の支払いはしています。
この場合、翌年3月の確定申告で支払うべき金額は最大でいくらぐらいになりますでしょうか。
個人事業主としての利益のみに対して所得税がかかる、という考えで問題ないでしょうか。
税理士の回答
確定申告は個人事業主の分だけを申告するのではなく、令和5年1~12月までの社員の時の給与所得と個人事業主の事業所得を全て申告します。
社員の時の源泉徴収税額は確定申告で算出した税額から納付済の税額として控除して申告納税額を算出します。
上記の通りですので、ご記載の情報では税額の試算は不可能です。
本投稿は、2023年09月12日 14時02分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。