退職前の副業について
10月末日で退職決定している者です。
11月より転職先に勤務となるのですが、その間の期間で副業をしたいと考えています。
現在、精神科にかかり就業停止となっており欠勤扱いです。有休はすでに消化しています。
副業をしている同僚もいる、という話を耳にしたことが何度かあるのですが、実際副業は禁止されていると思います。
この場合、辞めた後に現在の職場に副業はバレるのでしょうか?またバレた場合、何か処罰があるのでしょうか?
それとも年末に、
転職先にバレることとなり、
転職前の期間だけの副業でも
処罰の対象になりますか?
ご回答よろしくお願い致します。
税理士の回答

副業分は、確定申告することになります。確定申告の内容は前後どちらの会社にも通知されませんが、確定申告した際に住民税の納付方法を特別徴収にすると11月から勤務される会社は、前会社の会社の源泉徴収の内容と年末までの給与所得による給与支払報告書を提出し、6月くらいに計算後の住民税が通知されその後は当該住民税を給与から控除することになると思いますので、金額が増額していることが判明されます。それが嫌であれば、ご相談者様が普通徴収を選択し、副業相当の税額をご自身で納付すれば、これから勤務される会社にもわからないとおもいます。ただ判明に関しては、当該金額のみだけではないので100%はないと思います。欠勤中に就労したことがわかった場合には、健康保険から出ている傷病手当金にも影響がでます。良く考えてから実施された方がいいですね。
本投稿は、2018年10月22日 10時01分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。