法定実効税率と実効税率の違い
法定実効税率と実効税率の言葉の違いについて教えてください。
税理士の回答
法定実効税率と実効税率は同じです。
表面税率と実効税率という考えがあります。
表面税率は法定の税率で法人税、住民税それぞれの税率です。
一方実効税率はそれらを合算して計算した法人の利益に対して、
法人が負担する税金の合計に対する税率のことを言います。
本投稿は、2023年09月11日 13時20分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。