償却資産申告書の記載について
昨年から太陽光発電を始めました。
設置した市に償却資産の申告書を提出しました。
しかし、償却資産の金額にパネル、パワコンのほかに架台や基礎材、工事費を
含めて申請しましたが間違ってはいませんか。
パネル、パワコンの機材代のみでよかったのでしょうか。
どこまで含めるのか教えてください。
内訳は下記のとおりです。
⓵パネル 396枚×14,800円=5,860,600円
⓶パワコン 11台×219,000円=2,409,000円
⓷延長ケーブル 1式×500,000円=500,000円
⓸架台 118.8Kw×15,000円=1,782,000円
⓹スクリュー基礎 118.8Kw×12,000円=1,425,000円
⓺遠隔システム 1式×433,000円=433,000円
⓻パネル取付費 118.8Kw×15,000円=1,782,000円
⓼電気工事 118.8Kw×15,000円=1,782,000円
⓵と⓶だけ申告すればよかったのでしょうか。
それとも、⓻と⓼を除いた金額でしょうか。
よろしくお願いします。
税理士の回答
架台、基礎材、工事費も取得に要した費用ですので、固定資産に計上します。
⓵から⓼のすべてが固定資産となり、償却資産の申告対象と考えて問題ないと思われます
回答ありがとうございます。
架台・遠隔システムは、先端設備の証明書が出ないので、対象外といわれました。
課題、遠隔装置を除いて申告しましたが、訂正はできますか。
「先端設備の証明書が出ないので、対象外」というのは償却資産の申告をしなくてもよいという意味ではないはずです。訂正はできますので、市町村の方にご相談ください
本投稿は、2020年01月20日 19時31分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。